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目的に合わせたトルソーの選び方

洋服を買いに行った時に、気になっている洋服をスタッフの人が着ていれば参考になりますが、店内にあるトルソーが洋服を着ていれば、人でなくても雰囲気をつかみ取ることができます。
洋品店では、マネキン人形と呼ばれることもある人体の模型は、洋服を着せるだけでそのアイテムを魅力的に見せることができます。コーディネート例として展示するにも役立つアイテムであり、トルソー買いとも呼ばれるようにコーディネートされているアイテムを一式全て購入するお客さんもいることから、大きな売り上げの貢献にもつながります。
また、洋裁用としても活躍をしているアイテムであり、立体裁断が必要になるデザインを作成するための土台としても活躍をしています。この場合には、用品店で利用されるものとは違って、まち針が刺せるようなクッション性があります。

洋服を見せるために利用されている

洋服を魅力的に見せるためのマネキン人形にはさまざまな形があり、サイズも豊富にあります。
標準体型の他にも、若い女性にはよりアイテムが魅力的に見えるようにスリムでグラマーなモデル体型のサイズで作られていることもあります。メンズ専門の店舗であれば男性の体型にしてあったり、大きいサイズコーナーでも専用のサイズで作られているので、着せた洋服が大きすぎて見えることもありません。
ボディ部分だけというものもありますが、そこに取り外し可能な手足がついたものもあるので、スカートやパンツなどのボトムスも着せることができ、全身トータルコーディネートをして飾ることができます。手足の関節も動くタイプになれば、両手を広げたり膝を曲げたりとさまざまな格好にさせることもできます。

洋裁用として活躍をするアイテム

洋服を作るためには、型紙から作図をして作るというのが一般的ですが、立体的なデザインを作るには型紙の上だけでは難しくなってきます。立体裁断では、実際に着た時の雰囲気を確認しながら作ることができるので、美しいドレープやタックを作ることもできます。
この時には、実際にモデルとなる人に布をあてて作る方法もありますが、トルソーがあればモデルにずっと立っていてもらう必要がありません。直接ボディに針を刺すことができるので、作業の効率にもつながります。
洋裁用では、首からヒップラインまでのボディ部分で作られていることが大半ですが、ここに腕を取り付けることもできます。ボディのサイズは豊富に用意されているので、ターゲットとなるモデルのサイズに合わせて選んでから制作に入ることができます。